バイト

とりあえず携帯から更新しようとしてるけど勝手がさっぱりわからない。どうやらカテゴリーは決められないみたいだ。まあいいや、ごり押ししてみるか。今日は大学近くの古本屋でバイト。ブック○フではないが限りなくそれに近い。いきなり店長に『散歩してきてもらおうか』と言われてクビ宣告かと思ったら出張買い取り先の下見だった。もう少し言い方があると思う。今日は買い取りがかなり多かったのでうんうん唸ってたら店長もうんうん唸ってた。そんな感じで互いにやる気を奪っていく悪循環に陥ったわけだけど買い取り数は順調に伸びていく。少女コミックの買い取りが多かったが客として少女が来ることはあまりなかった気がする。むしろ男性が多かったような。少女コミックというカテゴリー名はいつか改名されるだろうと思いながらひたすら少女コミックを磨いていた。ぴかぴかになった少女コミックは疲れた僕を癒すわけでもなくふてくされて僕を見る。『もっと優しく磨いてよバカ』そんなことを言っているように思えたのでたいそう腹が立ち、そいつを棚に出すことなくラックの奥底にしまってやった。とにかく疲れた。