さて、研究室を移ってから早2週間ほど経つ。まだ輪講が始まっていないのでキツいということはない。しかし前の研究室が所属していた専攻とは雰囲気がまるで違う。みんなリア充のように見えるので、非リア充である自分は未だに圧倒され続けている。そしてすでに皆仲が良いのでアウェー感を感じざるを得ない。まあ当たり前なんだけど。そういう感じで自分は半ば勝手にアウェーの洗礼を受けながら過ごしている。まあこの手の人間関係の構築の問題は経験上、時間ときっかけという要素によって徐々に解決していくと思っているのであまり気に病まないことにする。要はいずれ慣れる。

本当の問題は今までの積み重ねや能力の違い。現段階では、地味な形でひしひしと感じているが、これからどうなることやら。