昨日は晩御飯を食べた後、近所の公園で走る。780M×5周を(僕にしては)かなり速いペースで走り切る。とても久しぶりに自分の体を痛めつけたという感じだった。で、走る契機となったのは昨日の面接だったと思う。僕自身が失敗したと感じていることに関わらず、結果が分かるのはもう少し先である。ここで課題となるのは、もし悪い結果が出たとしても次にやるべきことが決められる、もしくは考えられるような精神状況を作るということだと思う。一言で表すと気持ちの滑らかな切り替えを行わなければならないと思っているわけだが、そのためにこの結果が出るまでの期間をどう過ごしたらいいのだろうか。現在まだ結果が分からない時点で悪い結果が出ると覚悟し次のことを考えながら結果が出るまでの期間を過ごすというのが理想だが、これを頭の中だけでどうにかしようとしていると僕の性格も影響して良い結果への願望がちらついて、悪い結果に対して腹をくくることの邪魔をする。なので体に何かしら強い衝撃でも与えれば頭の中の雑音のようなものが小さくなるかもしれないと思い走ったのだった。まあ流石にこれで全部解決できるなんて思っていないけど少なくとも悪いことにはならないでしょうということである。それが功を奏したかどうかはだれにも分からないが精神状況はやや改善されたように感じる。今日はこれからバイトで明日は人と会うのと適性検査の受検があるが、どれも比較的前向きに行えそうである。

話を急に変えるけど、猫撫ディストーションの体験版を落としてみた。この体験版の内容を見て、買うかどうかを決めようと思う。まあ買っても今は kanon を鈍亀級のペースで進めているので実際にプレイするのはまだ先になりそうだけれど。

今週月曜から今日までを振り返る。月曜は説明会と適性検査を終えたあと友人らと飲む。相当飲んだらしく居酒屋を出た記憶すらなかった。火曜に起きて気づいたら朝の5時。その日も説明会と筆記試験があったので未完だった書類を書き、二日酔いの体を叩いて出かけた。試験中は気持ち悪くて吐きそうだったがギリギリの所で耐えて何とか終える。水曜日も説明会。試験などはなかったけれど。この時点で体調回復率は70%程度。午前中に説明会が終わったので午後は休むなどしたかったが提出日が近い書類が未完だったため、それを完成させて郵便局へ。速達でお願いした。そして今日は面接だった。はじめてなので始まる前は緊張したが事前情報通り雑談のような面接だったので話しながら緊張は和らいでいった。しかし結果がどうなるかを考えるときっと駄目だろうなと思う。その理由は相手が自分に聞きたかったことに対して不十分な回答しかできなかったと僕が感じているからだ。自分のことばかり考えて発言して相手を慮ることができなかった。なんとも恥ずかしいことだろう。結果に関わらず、この反省は必ず別のところで活かしたい。

とりあえず後期を振り返る。後期の初めこそ色々な講義に出席していたが、前期から行っていたチーム開発作業が忙しくなり少しずつ出席しない講義が増えていった。開発は11月頃に終り時間が空いていたはずだが忙しかった反動で一週間ほど怠けていた。今振り返ると、この一週間が致命的だった気がする。12月に入ってから課題や冬ゼミの準備に追われて、結局冬休みも怠ける。今振り返ると、この冬休みも致命的だった気がする。1月2月は就職活動の野郎がちらちらと僕の方を見てかまってほしそうな顔をしていたので少し付き合ってあげた結果、学業との両立が中途半端になってしまった。まあそんなこんなで今に至る。どうやら来年度前期は4単位以上の単位取得が目標になってくる模様。むむむ。それから現在の状況は、就職活動中であり、また研究テーマを探している最中であるといった感じ。どちらもまだ最初の一歩を踏み出してすらいないのだけれども。

しかし後期を振り返ってみると、僕は本当に駄目な人間だなあ。危機感を感じていないところが特に駄目だなあ。