昨日は晩御飯を食べた後、近所の公園で走る。780M×5周を(僕にしては)かなり速いペースで走り切る。とても久しぶりに自分の体を痛めつけたという感じだった。で、走る契機となったのは昨日の面接だったと思う。僕自身が失敗したと感じていることに関わらず、結果が分かるのはもう少し先である。ここで課題となるのは、もし悪い結果が出たとしても次にやるべきことが決められる、もしくは考えられるような精神状況を作るということだと思う。一言で表すと気持ちの滑らかな切り替えを行わなければならないと思っているわけだが、そのためにこの結果が出るまでの期間をどう過ごしたらいいのだろうか。現在まだ結果が分からない時点で悪い結果が出ると覚悟し次のことを考えながら結果が出るまでの期間を過ごすというのが理想だが、これを頭の中だけでどうにかしようとしていると僕の性格も影響して良い結果への願望がちらついて、悪い結果に対して腹をくくることの邪魔をする。なので体に何かしら強い衝撃でも与えれば頭の中の雑音のようなものが小さくなるかもしれないと思い走ったのだった。まあ流石にこれで全部解決できるなんて思っていないけど少なくとも悪いことにはならないでしょうということである。それが功を奏したかどうかはだれにも分からないが精神状況はやや改善されたように感じる。今日はこれからバイトで明日は人と会うのと適性検査の受検があるが、どれも比較的前向きに行えそうである。

話を急に変えるけど、猫撫ディストーションの体験版を落としてみた。この体験版の内容を見て、買うかどうかを決めようと思う。まあ買っても今は kanon を鈍亀級のペースで進めているので実際にプレイするのはまだ先になりそうだけれど。