TOEIC

昨日のフットサルによる疲労は図々しくも体のあちこちに点在し一向に消える気配を見せない。彼らを一刻も早く追い出すために昨夜は緊急にストレッチを実行したのだが、どうやら即席のストレッチでは彼らを喜ばせるだけのようだった。今日の講義が午後からで良かった本当に。さて、最近は来たるTOEICのための勉強をしてやまない。なぜTOEICか。それは英語の単位の取得条件はTOEICでスコア500以上ということになっているからであって、決して就活のためだとか自身の純粋な向上心からだとかそういうアクティヴな理由ではないことに大いにがっかりしていただきたい。誰より僕自身ががっかりしている。500以上というのは一般的にはそんなにハードル高くないだろうけど、自身の大学1年時のスコアは400ちょいなので体感では見上げるくらいの高さはある。まあとにかく試験まで一ヶ月くらいしかないので単語とリスニングを中心に付け焼き刃の切れ味を少しでも良くしようと奮闘中だ。特にリスニングは壊滅的に出来が悪い。センター試験のときもそうだったけど何を言っているのかよくわからない。意味をわかろうとしている間に問題が終わってしまっている場合が多々ある。たぶんそういう聴き方が根本的に間違っているのだろう。つまり英単語を日本語に逐一変換するのではよろしくない。でもどうしたらいいのだろうか。今はできるだけいちいち頭の中で訳さずにぼんやりしたイメージを持つ段階で止めるようにしている。言っていることの意味の咀嚼を少しためる感じ。でないと大事なことを聴き逃してしまいそうなんだよなあ。という感じでいろいろやってはいるけど、実際に効果がでるかどうか当日にならないとわからないので本当に本当に心配だ。