早起きの得は成績で決まる

今日は朝5時に起きて情報実験第四のレポートをひたすらに書いた.(←名残) 今回が最後の課題であった。Union-Find操作を実装したり連結成分を求めたりダイクストラを実装したりした。これらのアルゴリズムの計算量を理論値、実測値共に求め比較するというのがレポートの内容の主。Union-Find操作の理論的計算複雑度を導出できなかった所が気がかり。気がかりなのだけれどもう出してしまったのであとは成績が出るのを待つしかない。でもどうやって計算するんだろうあれ。ランクによる合併とたどった点の親の移動を行うものについては答えがWeb上に落ちてるけど、まともに計算してアッカーマン関数逆関数なんてけったいな物は発見できそうにない。どういう関数か良く知らないし。導出過程が軒並み略されていることからも相当難しいことが推測される。ただ、レポートに求められているのは解答を出すことではなくて自分で論理的に考えた過程を提示することであると何とも都合のよい解釈を試みて途中までは考えた旨を適当に記述しておいた。とにかく実験はこれにて終了。あとはOSのレポートが明後日締め切りで来週から期末試験である。背後でうごめく留年危機との戦いも終了間近。