シャイボーイ逃走中

門脇舞以を見に、Music Knot Legendに行く。狭い箱、ロッカー無しということなので渋谷駅のロッカーに荷物と上着を入れて臨むが、寒い寒い寒い。そりゃそうだ。開場の30分くらい前に着くが寒さに耐え切れず、近くのコンビ二で待機。5分くらい前に戻る。チケット持ちの人からの入場となる。途中の物販コーナーにりさうたメンバーがちらほら。なんか緊張する。会話してる人かいてすごいなあと思う。中はスペースに結構余裕あり。というか荷物とか上着は端っこに置けたなあ。そういえば寒そうなの僕だけだったなあ。歌った曲はほぼマイタリズムから。生で聴けたのは非常にうれしい。浪人中に買って聴いてたのを思い出す。あの頃は暇でよかった。全体的にぐだぐだ感が漂うライブとなった。歌詞間違えてもカンペ見てごまかす。高いキーでなくてもおちゃらけた感じでごまかす。門脇舞以はそんなところまで可愛いのだから本当どうしようか。彼女の魅力という意味を再確認する。物販ではマイタセットを本人が手渡し。こういうのは本当恥ずかしい。ていうか初めてだ。ハッピーバレンタイン!とか言われてチョコ渡されてもう何も言えなくてあ・・・ありがとうございます!とかいって逃げるように去っていったのは僕です。本当すいません。何でもいいから喋ればよかったな。もっと言うことあったはずだ。僕はシャイだけどいくらなんでも限度を知ったほうが良い。外に出た後、何か大きなものに敗北した感を否めずに歩いて駅のロッカーまで。久しぶりに上着着たような気がして、それからさっきまで着てなかったことを思い出すのに時間がかかった。