『ゲームのお仕事』業界研究フェア 二日目
引き続き二日目の感想をよりテキトーに述べる
ゲーム業界人事採用担当者対談 2010(2)
一日目と同様、各社人事の人がパネラー。広報の人もいた。人が変わっても話の内容は一日目とほとんど同じ。受け身ではなく自分で行動する人がのびるということは何回も聞いた。それだけ大事なことだと捉えよう。だが、司会の人が同じような質問を言い方変えて何度も聞いていたような気がするのでそういう点では退屈だった。あとはパネラーが全員女性で眼福だったということくらい。
ゲームプログラマという生き方
講演慣れしている感じだった。スライドがきれいで笑いも仕込んでいたのでおもしろかった。講演者の経歴から話を展開していく流れで、タイトルの通り人生についての話だったという印象。ゲーム業界への入り方の話でどこの企業でもいいから入ってしまえよということが言われていたが、実は自分もそう思っているということに気づく。自分はまだ学生だからよく分かってないけれど、大企業に囲われてやっていくというよりは、複数の中小企業を経験することでゲーム業界の現場でどういうことが起こっているのか見ていきたい。先のことはそれを材料に考えていけばいいと思っている。まあなんだろう、とにかくどう生きていくかを考えさせられた講演だった。