がんばるんばテーマソング完成披露LIVE!!!!!!@渋谷 Star lounge

 こちらにさらっと記す。5/28(土)に行われた『がんばるんばテーマソング完成披露LIVE!!!!!!』に参った。当日は8:00起床。雨が降っていた。大学寄ってから行こうかと思ったけど、そこまでの時間の余裕はなさそうだったので自由が丘乗換で直接渋谷へ。12:10頃着。下車して、まずコインロッカーを探す。駅構内のロッカーは全滅だったので、どうしたもんかなと少々まごついていたところに日本語が堪能な異国の人に話しかけられる。その人もロッカーを探していたようで、僕がロッカー打ち止めの件を伝えると何故か笑顔で去って行った。雨の日に似つかわしくないさわやかな人だった。それから、なんとなくハチ公付近まで行ったら別のコインロッカー置き場を発見。空のロッカーがあったので荷物を置いてから、会場である渋谷 Star lounge まで傘をさして歩く。10分ほど歩いて到着。しかしそれと同時にチケットをロッカーに入れてしまっていたことに気付き、悲しみの雨に打たれつつも駅近くのロッカーまでリターンする。再び会場へ。12:50分頃に着く。列に並びながら、以前にもチケットをロッカーに忘れるという愚行を演じたことを思い出して忸怩の雨に身を打つ。そうこうしているうちに、いつの間にやら会場の中へ。

 中に入ってまずCDをば。スタッフの方が以前イベントで見たことのある方たち*1だったのでちょっとドキドキしながら購入。ドリンクはスルーして中列やや後ろ右寄りにポジショニングする。そして周りを見渡してみると赤っぽい内装で天井にはミラーボールが。左サイドにはDJっぽい方がおられた。場内に流れるGANBARUNBA!!!!!!のインストに合わせて、他人から見て分からない程度に体を動かしつつ待機する。そしてスタート。

 始まると「GANBARUNBA-Samba Runba Mix-」が流れる中、舞台のスクリーンにメイキング映像的な何かが写る。そしてメンバー全員(あきやまかおる石毛佐和井上直美門脇舞以清水愛廣田詩夢)が登場して「GANBARUNBA!!!!!!」。全体的に白い衣装。舞台を所狭しとめまぐるしく躍動する6人。途中誰かが殴られていた*2ような気がした。終わるとMCで、その後は各メンバーがソロで持ち歌を披露する流れ。選曲がカオス。以下、ざっくばらんに掻い摘む。まず、あきやまさんの「悪魔くん」。間奏時に、姿勢を低くして両手と頭を振りまわすゾンビが3名ほど出てきて爆笑した。それから門脇さんの「空のシズク」。イントロで分かるので大変高揚し、使うつもりはなかったけどポケットに忍ばせておいた青ペンライトを、つい点火して振ってしまった。あとは井上さんの「LOVE♡コンボ」や廣田さんの「エール」は振り付けが印象的で曲も好みだったので音源が欲しくなった。2巡してソロが終わるとMCとプレゼント抽選会。その次はメンバーのうち複数人のユニットを組んでの曲披露。以下、これでもかというくらいに掻い摘んでいく。あきやまさんと廣田さんの「みっくみくにしてあげる」は歌はあきやまさんで廣田さんは全力でダンスっていた。かなりミクを意識した歌い方だったと記憶しているが、それ以上に破天荒な踊りに目がいってしまった。石毛さんと井上さんの「Party time」では、タオル持ってきてなくてすみませんすみませんと思いつつ手だけを振り回した。あとは、門脇さんと廣田さんの「ピンキージョーンズ」。ももクロのファンであるところのお二方が本気で踊っている姿に果てしない情熱のようなものを感じた。ユニットが終わるとMC。泣き芸の嵐。最後はメンバー全員で再び「GANBARUNBA!!!!!!」で大団円。

 終了後はスルーしていたドリンクの存在を思い出し、物販を眺めつつ生ビールを一杯ひっかける。財布と小一時間会議した結果、物販には寄らず帰路につくこととなった。昼ご飯を食べていなかったことを思い出して急遽自由が丘でラーメンを食べてから、ようやっと帰宅した。

 ざっくりとした感想を記すと、舞台上のメンバーがとても楽しそうであり、また観客であるところの僕も非常に楽しめる、そんな幸せな空間に入れたということを大変嬉しく思う。具体的なところでは、まず門脇さんの本気に圧倒されたということがある。かなり前に Music Knot Legend に出たときのライブではいい感じに力が抜けていた印象だったけど、前述の空のシズクやピンキージョーンズで相当気合が入っていたように感じた。もう1つ印象的だったのは、廣田さんの素敵な笑顔。「エール」では激しいダンスにも関わらず終始笑顔に次ぐ笑顔。何かプロフェッショナル的な何かを見せつけられたような気がした。大変素晴らしかった。まあ、そんなこんなでメンバーがやってて楽しそうなのが、僕も楽しめる的な意味で良いと思うので、がんばるんばの活動はこれからもゆるゆると続けていってほしいと願うのでした。

*1:たぶん坂本美里さんと佳織みちるさん。自信はない。

*2:もちろん振り付けとしてであって本気ではない。念のため。

PLAYLOGアーティストランキング

PLAYLOGが終了するのでここに置いておく。

PLAYLOGアーティストランキング: ogke

  1. 水樹奈々 (309)
  2. GARNET CROW (179)
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  4. 桃井はるこ (173)
  5. 桜庭統 (171)
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  12. capsule (63)
  13. 愛内里菜 (45)
  14. COLTEMONIKHA (44)
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  17. フルカワミキ (35)
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  19. Strawberry Machine (34)
  20. TAMAGO (29)
  21. 元気ロケッツ (28)
  22. POARO (26)
  23. fripSide (25)
  24. YMCK (24)
  25. YUKI (22)
  26. 初音ミク (20)
  27. JAM Project (19)
  28. COPTER4016882 (17)
  29. FLIPPER'S GUITAR (16)
  30. ジッタリン・ジン (14)
  31. インスタント・シトロン (13)
  32. 小沢健二 (12)
  33. シンバルズ (12)
  34. よーみ (9)
  35. 鷲崎健 (8)
  36. 奥井雅美 (7)
  37. 吉田由香里 (7)
  38. KOTOKO (7)
  39. つしまみれ (5)
  40. VOLA & THE ORIENTAL MACHINE (5)
  41. 豊崎愛生 (5)
  42. ROCO (5)
  43. 守谷香 (4)
  44. 坂本真綾 (4)
  45. 高野寛 (4)
  46. rumania montevideo (4)
  47. 詩月カオリ (4)
  48. doriko (2)
  49. orange pekoe (2)
  50. PIZZICATO FIVE (2)
横の数字は再生回数ということになっているはず。でもこの数字以上には再生している気がするので、もしかすると違うかもしれない。混沌としたランキングになっているなあ。せっかくなので、「このマンガがすごい!」のサルベージ座談会的なノリで気になったものをざっくばらんに挙げておく。5位の桜庭統はゲームの曲を書いている人。TOPとTOEのサントラを大変よく聴いていたのでこの位置だった。TOPの精霊戦で流れる「FIGHTING OF THE SPLIT」が格好良い。14位のCOLTEMONIKHAはystkと酒井景都のユニットで「SLEEPING girl」をよく聴いた。20位のTAMAGOはマイタとミサトンの二人組。浪人中にやたら聴いた記憶があるので曲を聴くとそのころを思い出す。秋になると「LEMON」を聴きたくなる。28位のCOPTER4016882は、どういう人たちなのか今でもよく分かってない。「Fall」は夏っぽいイメージ。35位の鷲崎健アニスパの人。22位のPOAROの人でもある。喋りが面白い。そして42位のROCOは、僕が浪人の時にそのアニスパの片割れのますみんが好き好き言っていたので聴いてみた。やっぱり「コミカルライフ」かなあ印象に残っているのは。

肩から毛が積極的に生えようとしている。この現象は最近というわけではなく、大学に入学した時くらいから起き続けている。この現象に対して、今までは何となく気持ち悪いからという理由で、肩毛が生えてきたら手で抜くといったことをやってきた。しかし最近ふと思うのが、何故この毛らは肩から生えようとするのだろうか、ということだ。そもそも毛というのは守られるのが望ましい体の一部を守るためのものだと思っていた。そうだとすると、僕の肩に毛が生えることは、つまり僕の肩は守られるべきなのだということになる。そうか?肩って割と強くないか?体の守られるべき度でいったらたぶんいやおそらくしかし確実に下から数えた方が早い部分だと思う。たぶんこう思っているのは僕だけではないだろう。本来強くて守られなくても大丈夫なはずの肩に毛が生えようとしている。これは一体どういうことだろうか。考えられる原因は二つあって、一つは僕の肩が強いというのが幻想で毛が生えていない状態でいるといつか滅びるということ。もうひとつは毛自身が体の一部を守るということ以外に新たな存在意義を見出したということだ。前者であれば話は簡単で、病院に行くというのが唯一の解決方法となる。一方後者であるとすると、その存在意義が何なのかを見極めるために観察を行う必要がある。この場合、解決方法を考えるのは存在意義が判明してからに見送られる。結局何が言いたいかっていうと、肩の毛を抜くのはやめてしばらく生やし続けてみようということだ。肩が守られるべき部分だというのは考えにくいが、毛を生やし続けてみた結果、肩の上がもじゃもじゃになりプロテクターを装備したアメフト選手の如くなれば、いよいよ肩がやばいということも視野に入れていいだろう。また、もじゃもじゃにならなくても毛の生える新たな意味が分かるかもしれない。なので、これからは肩の毛をじっくり観察して毛が生える理由を明らかにしていこうと思う。