飲みすぎた

土曜日はアニスパを酒の肴に一人飲みふけるのが習慣になってきた。一昨日にはついにテンション上がりすぎて飲みすぎた挙句吐いてしまった。これは自分でも引いた。でもラジオ聴きながらの一人飲みが楽しくて困る。日曜もスマギャンが引っ越した影響もあってか土曜日ほどじゃないけど軽く飲んだりする。昨日は二日酔いでさすがに飲む気にはなれなかったけど。ああでもなんで一人飲みが楽しいんだろうか。いや気のおけない友人らと飲むのも楽しいのだ。けれどそれとは楽しさの種類が違うような気がする。僕の場合、周りに人がいるときはコミュニケーションの面白さや他人のキャラクターから楽しさを抽出して得る傾向がある、と思う。しかし一人でいるときは楽しさに対して受身になっている。視界に入ってくるものとか聴こえてくる多くのものに流されている感じ。その入ってくるものの中で偶然楽しさが来てしまったという事象そのものが一人でいるときの楽しさの素なのかもしれない。一人でも複数でも(ほどほどに)酒が入ると楽しくなってしまうのが真実だろうけど、酔った状態でも楽しさを得る過程が無意識下では違っているというのが個人的に面白かったのでつらつらと述べてしまった。でも本当にどうでも良い話だなあこれ。ブログって大概こんなもんか。