GGENERATION-F②

情報実験第四の前半が終了して、後半まで少し空いたのでその隙にGGENERATION-Fをプレイ。ファーストガンダムをクリアした。最終面ア・バオア・クーはずいぶんやり応えのあるステージだったと思う。個人的に山が二つあって一つ目はアムロとシャアのイベントを起こす場面。イベント発生条件はジオングのHPを半分以下にしてアムロとシャアが二回戦闘すること(たぶん)。アムロが墜とされては駄目なのでそのためにプレイヤー部隊で接近するユニットを牽制するのだけど、その敵ユニットがビグロやビグロマイヤーなど強力なユニットばかりで撃墜するのに骨も折れる様。前ステージで捕獲したブラウ・ブロをACEにしたいからといってブラウ・ブロで敵ユニットを撃墜することにこだわっていたら相当痛い目を見た。仕方なく全ユニットで各個撃墜の方針でやったらなんとかイベントにたどり着けた。二つ目の山はア・バオア・クー突入後に動けないホワイトベースを守る場面。プレイヤー部隊は入れないマップにいるのでガンキャノンガンタンクGファイターの三機で守ることになる。Gファイターはセイラさんが乗っているのでニュータイプ補正で良い確率で避けてくれるけれど他の二機は集中攻撃されるとかなりつらい。気分的に撃墜されたくなかったので避けるまでリセットしたりして結構時間がかかってしまった。アムロの半壊ガンダムとシャアのジオングヘッドが相討ちしてからの(皆がアムロ・・・?ってなるところの)BGMがもの悲しい雰囲気なんだけどその先にどこか安らぎがある感じで、それがとても最終面らしかった。そんな優しいBGMにも助けられプレイヤー部隊六機中五機(一機はすでに改造済み)をACEにすることができた。有終の美というやつである。さてこれでシチュエーションを選択するわけだけど、今回は時系列順(表示順)にプレイすることに決めているので次は08小隊だ。曲が嵐の中で〜じゃなくてすこし残念。ユニット開発・設計に関してはパーフェクトジオングビグザムはすでにルートが見えている。それからちょっと遠いけどタイタニアジ・Oから開発)も現存のユニットからの設計・開発の繰り返しでできそうなのでそちらも狙いつつ。次は年末年始あたりに報告する予定。